● モンゴルに住んでたんですか？

佐世保のアロマトリートメントで肩こりをほぐすアロマセラピストの東由季子です。 

 
うっっ、寒いですね～(>_<)

さっきは雪がちらついてましたよ。

寒いのは苦手なんです～

さて、こんなに寒い寒いと言ってますが、世の中にはもっと寒い所がありますよね。

日本だと北海道や東北地方、京都とか。

世界に目を向けると、相撲で有名なモンゴルがすごく寒いって知ってましたか？

私は、去年まで(4年間くらい)冬の間だけですが、モンゴルのスパセラピストにオイルトリートメントを教えてたんですよ ^ ^

その話しをすると、「え～モンゴルに住んでたんですか？」とよく聞かれます。

残念ながら、行ったことはないんですよ～

「モンゴルって、何語ですか？モンゴル語？」とも聞かれます。

モンゴルはモンゴル語ですよ。

でも私は、もちろんモンゴル語なんて話せないので日本語で教えてましたよ ^ ^

何で私が日本でモンゴル人にオイルトリートメントを教えていたのかというと、ハウステンボスで働いていた時に澤田社長の施術をしたのがきっかけなんです。

ハウステンボスをここまで変えてくれた澤田社長。

旅行会社HISの会長でもあります。

澤田社長はモンゴルにホテルを持っているのですが、そのホテルは冬の間営業をしていません。雪がすごくて観光する人もいないそうです。

それで、スタッフはハウステンボスに来て働いているんです。

そのホテルは日本人も多く訪れているので、スタッフの人もある程度日本語が話せるんですよ。

そしてそのホテルには、もちろん素敵なスパがあります。

その素敵なスパのセラピストも、ハウステンボスに来ていたんですね。

それで、たまたま社長の施術をさせていただいた後に、「このオイルトリートメントをモンゴルのセラピストにも教えてほしい」という要望があって、それから毎年教えることになりました。

4年間で、10人くらい教えたでしょうか。

日本人に教えるのとはちょっと勝手が違うところもありましたが、とっても勉強になりました。

「お客様に気持ちよく過ごしてほしい」

「少しでも楽になってほしい」

という思いは国が違っても同じのようでしたよ。

今でも彼女たちとはフェイスブックで繋がっているので、元気な様子が見れますし、メールもできます。

すごい時代ですよね～

あっ、「モンゴルに携帯とかパソコンあるの？」って思いました？ ^ ^

電化製品も日本とあまり変わらない感じですよ。

施術の練習中もスマホで撮影したりしてました。

「家に帰って復習します」って言って ^ ^

こんなにたくさんのモンゴルの人と接するのも何かの縁かと思うので、いつかモンゴルに行ってみたいな～と思ってます。

寒くない時に(笑)

その素敵なホテルはここです(^^)

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アロマテラピーサロン 魔法の手

佐世保市矢岳町4-21 JAM7 302 (佐世保中央インターから約3分)

TEL 090-9074-1268

（電話対応 9時～21時)

メール info@mahounote.moo.jp (24時間対応)

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